役所で無料離婚相談をするデメリットや注意点とは|横浜の無料離婚相談ならお任せ下さい。

NPO法人結婚生活カウンセリング協会

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Q

役所で無料離婚相談をするデメリットや注意点とは

質問 離婚を考えているのですが、夫に私の意思を伝える前に専門家に相談したいと思っています。
離婚の理由は割愛しますが、浮気などが原因でないため夫がすんなり離婚を受け入れてくれないことも考えられます。そのときのことを考えて弁護士に相談しようと思っていたのですが、役所で弁護士の無料離婚相談をしていることが分かりました。
無料だし気軽に相談できそうなので利用してみようと思っているのですが、役所の離婚相談を利用するデメリットや注意点などがあれば教えてください。

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A

時間制限があるのでゆっくり相談できません

役所の無料離婚相談は、無料で気軽に弁護士に相談できるというメリットがありますが、時間制限があるため、どうしても相談したいことが限られてしまうというデメリットがあります。
相談できるのは1回だけで、30分程度に時間が設定されているので、その後に相談したい場合は弁護士事務所に出向くことになり、そうなると費用が発生する可能性が高くなります。
有効に役所の無料相談を活用するためには、事前に相談したいことをまとめておくことを推奨します。
また、役所の無料相談は平日の日中に行われるため、仕事で忙しい方が利用するのが難しくなっています。
役所の無料相談では相談相手を指定できなくて、中には離婚が専門でない弁護士にあたることもあり、適切なアドバイスを受けられないようなこともあります。

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