自治体が提供している無料離婚相談を活用して意味がある?|横浜の無料離婚相談ならお任せ下さい。

NPO法人結婚生活カウンセリング協会

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Q

自治体が提供している無料離婚相談を活用して意味がある?

質問 結婚してちょうど5年が経ち、夫が浮気をしているなど決定的な非があるわけではないのですが、モラハラなど私的にはいろいろ我慢できないことがあり離婚を考えています。
家にはそれなりの貯金があると思うのですが、夫が管理していて毎月決められた生活費しかもらっていないので、お金をかけて弁護士事務所などしかるべきところに相談することもできません。
そこで、自治体が提供している無料で受けられる相談サービスを利用しようと考えているのですが、無料の離婚相談を活用する意味はありますか?

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A

自治体の無料離婚相談にはメリットもデメリットもあります

自治体の無料離婚相談を利用して救われたという方も大勢います。したがって、活用する意味はあります。
無料で相談できる以外にも、市役所や区役所などであれば法律に関する相談以外にも、離婚後の生活に関する支援についての相談をすることができます。これは公的機関ならではのメリットです。
しかし、自治体の無料相談サービスにはデメリットもあり、相談したけど意味がないと感じている方も少なくないようです。
無料相談には弁護士に対応してもらえますが、相談相手は選べませんし、真剣に相談に乗ってくれない弁護士もいるのが現実です。
時間も限られているので、時間内に問題を解決できない方もたくさんいます。相談できるのは基本的に平日の日中だけであることも、デメリットとして挙げられます。

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